地金売買ノウハウ>身分証を忘れずに。未成年は成人してからにしましょう。
前章で実際に店舗へ行って売却する際に気をつけるべき点を
述べましたが、続きがあります。
基本的な事ですが、
行く予定の日が定休日になっているかもしれません。
定休日でなくとも午前10時に行って見たら開店時間が
11時で1時間ムダにするということもありえます。
事前に確認しましょう。
それと売却時には身分証明書が必要です。
大体の方は健康保険証・運転免許証・パスポート・
住基カードのうちのどれかはお持ちだと思います。
忘れずに持ちましょう。
キャッシュカード・レンタルビデオやジムなどの会員証
公共料金領収書などの民間の機関で発行されている
ものでは身分証とは見なされません。
未成年者からの取引も行わないのが普通です。
どうしても売る場合は保護者同伴+保護者の身分証の
提示を求められるはずです。
(この場合の保護者とは基本的に両親のどちらかの事
であり成人した兄弟や友人の事ではありません)
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