地金売買ノウハウ>気付かないところに貴金属が眠っているかもしれません
金・プラチナで造られた品物の中でメガネフレーム・金歯・万年筆
なども家の中のどこかで放っておかれたままも物が多い
と言えます。このようなものも貴金属製であれば刻印がどこかに
あるはずですので確認してみましょう。
このような品物は地金以外の部品が比較的多く付いている事や
使われている金の金性が低い物であったり、
万年筆などはペン先のみが金製であったりしますが、
それでも金やプラチナであればちゃんと値が付きますので
売却可能です。
できる範囲で構いませんが、メガネのレンズ・鼻あて等の貴金属
以外の部品、歯の場合は中の詰め物などを、もしご自宅で
取れるようでしたら取り除いてから査定に向かわれる事を
おすすめします。
また金粉や金箔の類は比重が測定不可能であるために
買取を断られるケースがあります。
最近では携帯電話などに使われている金の部分を分解して
売却するというケースも考えられますが、
可能な店舗とそうでない店舗に分かれるでしょう。
事前に確認を取るべきだと言えます。
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